ふぅ。goldfishです、こんばんは。パトラッシュ、僕はもう疲れたよ・・・(48人の天使に連れられ昇天)という画が自分の中では浮かんでいる今日この頃。みなさんいかがお過ごしでしょうか。その画もあながち冗談でなくなってきている状態だったりもします。まぁ、そこらへんの詳細はおいおいということで。
 スマイレージの前田さんが今年を持って卒業とのこと。小川さんが卒業をしてしばらくは無かろうと思っていた矢先のまさに青天の霹靂という感じがします。まぁ、スマイレージに関して言えば正直推しているメンバーもいないし、唯一苦手なユニットだったのでそれほど感傷的にはならないのですが、それとは裏腹にハロプロを引っ張って行ってくれるネクストジェネレーションでは絶対にあると思っていたし、ハロプロをこれから盛り上げてくれる旗頭だと期待していたのですが。どこかで明らかに歯車が狂ってしまった感はありますよね。きっとそれは些細なことだったと思うのです。結局軌道修正ができずに脱退者を二人も出してしまったという結果に結びついてしまったんですよね・・・。
個人的な感想としては、今のハロプロって隙が無さ過ぎるような気がします。こうでなければだめだという半ば強制的というか、白か黒か、オールorナッシングというか。グレーゾーンがまったくない窮屈な感じがしてしまうんですよね。今回だって学業専念が大きな理由の一つですが、学業と芸能活動の二束のわらじがそんなに中途半端なことなのか、と。確かに楽な道ではないけどできないことではないと思うんですよ。実際にできている人もいるのだから。完璧であろうという姿勢は大いにリスペクトするところではありますが、もっとファンに、そしてスタッフに甘えてくれてもいいような気がするのです。ファンもきっとスタッフも卒業を望んでいるわけではなくて、結果的に夢をかなえてくれることを望んでいると思うので、その夢のためならもっと貪欲にすべての可能性を模索して使える手段をフルに使って欲しいのです。辞めてしまったらスマイレージで叶えたかった夢なんて言っていたことが嘘になってしまうじゃないですか。学業なんてこういったら怒られるかもしれませんが、何歳になったってできるし、大学だって高卒、もしくは大検とっていれば何歳だって入れるんだからさ。アイドルの方が倍率も高いし、勉強だけしていればなれるってものではないし、30歳過ぎても第一線で“アイドル”できる人なんて一握りだっていやしないんだから。そう思うとアイドルをやっている人は全力でアイドルをして欲しいと思うんですよね。今しかできないことを今やって欲しい。
・・・とか書いていても思っていても結局自分で決めて自分から巣立っていくんですよね。そして置いていかれるのは常にファンという・・・。

モベキマスCD予約イベントの詳細が出てきました。東京から動く気のない人間としては・・・イベント自体も行く必要ないのかな。よみうりランドは行く気ではいますが、自分の中ではそこがデッドラインだと思っています。一番テンションの落ちていたとき以上の落ち込みようだったりするんだよな〜。浮上のきっかけもおそらく得られないのでこのまま上記のよう・・・かどうかはわかりませんが昇天してしまっても、どうか変わらずお付き合いくださいませ。