起床。おはようございます、goldfishです。バスツアーが終わってしまったということや、雨降りだし月曜だし仕事だしということで憂鬱な朝を迎えております。カイシャイキタクナイ。そんな折、会社に行く前にバスツアーも終わったということで、洗濯物以外の荷物整理をしていたらどうやら忘れ物があることが発覚。きっとホテルに忘れたのだと思うのですが、そんなこともあり憂鬱さが1.5倍です。時間が取れるようならホテルにちょっと電話してみて確認してみるかな。中身は特に大切なものは入っていないはずなのですが、USBケーブルだったりエネループだったりが入っていた気がするので、まぁとりあえず問い合わせてみようかな、と。それでは面倒ですが出勤したいと思います。
 よくよく出勤前に調べてみたら荷物はありました。ホッとしました。そういえばスマイレージが増員するらしいですね。てっきり娘。さん以外は脱退はあったにしても増員はしないものだと思っていました。ベ・キ・スの増員といえば℃-uteの有原さんが今までは最初で最後でしたからね〜。増員に関しての感想は特にはありませんが、もう少し落ち着いた声の人が入ってくるとパフォーマンスや今後の楽曲に幅が出てくると思うのですがどうなんでしょう?個人的にはやっぱり楽曲ありきで、その楽曲が結構キンキンと耳に響く声なので、それが好きになれない原因だったりします。で、結構エッグからの昇格加入の否定的な意見を見かけるのですが、個人的にスマイレージにはド素人を入れて一度クオリティーを下げてまで一から育てるよりもセミプロを入れて勢いを殺さず突っ走ってくれている方がいいと思うんですけど。結構ハロプロ内ではエリートコースだと思っているので、じっくり育てて娘。さんと張り合えるぐらいのグループにして欲しいと思っているのですが、この調子だと・・・。まぁ、あまり思い入れのないグループなので何を言っても説得力はありませんが・・・。


 今日一日なんだかふわふわした感じで仕事をしていました。切り替えが上手くいかなかったわけではない自信があるのですが、なんだかうまく歯車がかみ合わないというか。それが車の運転に現れていたので今日一日はいつもよりまして安全運転を心がけました。事故らなくて本当によかった。
 きっとバスツアーの総括というか感想というかレポを書かないと消化できないような気がするので、早い目に片付けようと思います。それでは一日目からいってみましょう。

〜Morning Days Happy Holiday〜道重さゆみ田中れいな光井愛佳ファンクラブツアー in東海

1日目
 結局前日は1:00過ぎに就寝をして起床したのが5:00。用意が前日前にきちんとできたのが幸いでしたが、朝からあいにくの雨模様のため最寄り駅まで送ってもらうことに。開催地が変更になったことにより集合時間が遅くなったことが救いでした。7:30の集合時間に東京駅に着いたのが7:20ごろ。トイレなどを済ませて35分ぐらいにいつもの集合場所に行きました。果たしてバスは何台か・・・と見てみると6台。思ったより少ないです。もっと多いかな〜と思っていたのですが、自分的にはちょうどいいぐらいかな?とか思ったり。同行者もいないですし、雨も降っているため早々に受付を済ませバスに乗り込む。ちなみにバスは6号車。そして席はまさかの最前列(笑)こんなところで最前引かなくても(苦笑)そんなことを思いつつ席に座っているとお隣の方もいらっしゃってご挨拶。出発時間になって若干の遅刻者がいたため10分ほど押しましたが無事出発。
 出発してほどなくし行程表やらIDパスやらを受け取り一通り説明を受ける。普通に説明の進行をしていたのですが「あれ?何かが足りない」と思ったらアルバムが今回無いみたいでした。後々グッズ売り場で気付いたのですが、そのアルバムが別売りのフォトブックになったんですね。気付かなかった・・・。そして高速に乗り目立った渋滞もなく順調に目的地まで。途中恒例の車内放送用DVDが流れました。今回は(も?)見えるラジオの体でした。その番組タイトルは「さゆれあい」田中さんの鶴の一声で決まりました。意気揚々としている田中さん。そして進行役に徹しているが声がガラガラな道重さん。切れ味するどいツッコミの光井さん・・・のはずだったのですが・・・その話は後ほど。そんなVTRをみながら浜松西で高速を降りて、途中に宿泊するホテルの横を通り過ぎつつ最初の目的地である「浜名湖ガーデンパーク」へ。
 ここでは「ハッピーホリデーオリンピック」と題してチームわけをして6個のミニゲームで得点を競い、豪華景品をかけて盛り上がろうという企画らしいのですが、あいにくの大雨のため野外の屋根のあるイベントスペースにてこじんまりとしたゲーム大会になってしまいました。本来だったらパーク内をいっぱいに使って歩かせるつもりだったのでしょうが、あの雨じゃ・・・ね。競技はストップウォッチを見ずに10秒ぴったりに止める「ストップウォッチ10」、説明不要の「輪投げ」、箱の中に入っているスーパーボールを一握りでいくつ取れるかを競う「スーパーボールワンハンドキャッチ」、チョロQを走らせ得点の書かれたエリアで止める「チョロQカーリング」、小豆を10秒以内に箸でいくつ皿から皿へ移動できるか「AZUKIムービング」そしてパイプの先にかごの付いたおもちゃで玉を何秒吹いて上げられるかを競う「耐久吹き上げ」の計6競技。こうやって書き出すとものすごい地味なのですが、意外と難易度の高い競技ばかりでした。ほとんどが一発勝負だし、会って数時間しか経っていない人間でチームを組まなければならず、緊張というか、いまいち盛り上がれない状態で淡々と競技をこなしていました。それに自分達のチームはほとんど単独参戦者ばかりでしたし。添乗員さんは順調に行ったら40分ぐらいで競技が終わると言っていたのですが、ものの20分ぐらいで終わってしまい、このあとどうすればいいのかわからず途方に暮れてしまいました。晴れていれば花の季節でもあるので散策もできたと思うのですが、相変わらず降り続く雨。そんな雨に嫌気がさして早々にバスへ引き上げました。集合時間になり、次のイベントである4ショット撮影会の会場へ。
 4ショットの撮影は宿泊先でもあるホテルでの撮影でした。他の号車の撮影終了を駐車場で待ちつつ準備。と言ってもほとんど準備することなんてないんですけどね。いよいよ自分達の号車の順番になり、雨の降る中駐車場からホテルへ歩いてin。ホテルの2階に上がると田中さんがブログにあげていたキティーちゃんがありました。そんなものを横目に見つつ順番に整列をして撮影を待ちます。みなさんソワソワしている様子。いつものようにメッセージボードも出ていましたが、帰りにも撮影できますという言葉を信じてスルーしました。でもいつもみたいにメッセージでビッシリというよりもずいぶんシンプルに4ショットという文字が書かれているだけでした。ちょっと寂しい。きっとあまりメッセージを大量に書いていると撮影する人たちが多くて進行の妨げになるからそうしたんだと思います。
 で撮影はというと、自分は号車中でも2番目という順番でしたので、いまいち要領が飲み込めない状態なのに「じゃあこっちにきてください」とスタッフに促されて?マークが頭に浮かぶ中、されるがままに移動しました。そしてパーテーションの奥に3人イター!とテンションが高まっているなか「じゃあポーズはどうしますか?」と更にスタッフから水を挿す追い討ち。3人から目を離したくないのに、しぶしぶスタッフにポーズの指定・・・。流れに流される流される・・・(涙)。とりあえず今回は光井さんのお勧めポーズでお願いしました。で、いざ自分の順番。まずは3人に挨拶をしてイスに座る。・・・一瞬で撮影完了。そしてありがとうございましたの挨拶を3人にして終了。あの撮影って確認したい情報が莫大過ぎて、何も出来ずに毎回終わってしまいます。衣装はどうだったとか誰がどこにいたとか、何をしゃべろうかとか自分の写真写りはどうか、とかトカ。そろそろ光井さんが隣にいる写真が欲しいです(涙)ちなみに今回の自分の装備はライバルサバイバルのファイナルTシャツ。見事に自分しか着ている人間はいなかったな〜(笑)あの黒の迷彩柄好きなんですよね。そして撮影後はライブとファンの集いの座席抽選会。こういう抽選ものは直感で引くタイプです。自分の前の人は座席の書いてある紙に手を当てて念を送っているのか、感じ取っているのかはわかりませんが、そんな作業をしていました。そんな方を横目に見つつさっさと抽選する自分。ライブの席はJ列、そしてファンの集いはM列という番号。相変わらずだな〜(苦笑)。そのあとはグッズ列に並びグッズ購入。今回はTシャツとパスケースと写真とバッグ。バッグは買うつもりなかったのですが、クジを引くために購入しました。で、2000円以上の購入で引けるくじを引くと1本当たりました。あとから確認すると光井さんでした。ラッキー。で、戻り際メッセージボードを撮影しようとカメラを構えていたら「片付けますよー」とスタッフの声。大丈夫っていうからゆっくりしていたのに!イソイソと撮影しましたが、撮影したくても出来なかった人いたんだろうな〜。
 4ショット撮影のあとはチェックインなのですが、一度バスに戻れという指示が添乗員さんより出ていたので、一度バスへ戻りました。特に集合時間が決まっていなかったためバスの中で30分近く待たされました。しばらく待たされ全員が揃ったところでチェックイン。今回は参加者全員同じホテルということでした。ルームキーは各部屋においてあるということで、そのまま部屋へ向かう。たまたま同じエレベーターに乗っていた方々が同じ部屋の方でした。向こうは3人グループで、完全にはぶられいなかと思っていたのですが、最終的には一緒に行動していただきよくしていただきました。この場を借りてありがとうございましたと言わせていただければと思います。ありがとうございました。
そして流れとしては食事→ライブ→就寝なのですが、長くなったので今日はここまで。この調子だと一体全部終わるまで何日かかることやら。なるべく記憶が残っているうちに終わらせたいです。