怖いもの見たさ。goldfishです。こんばんは。石川さんのバースデーライブがあるとのことで申し込もうか検討中。正直言ってあまり興味は無いのですが、約2時間あるであろうステージがどんなものになるのかは怖いもの見たさの興味があります。恐らく申し込まないでしょうが・・・。それにしてもM-lineはこういうイベントを結構な数やってくれるのはありがたいのですが、いかんせんソロ名義での持ち球がないのが難点です。そしてあったとしても新曲はほとんど無い状態なのでいつもの曲をやるだけという事態になってしまうのは当然のことだったりもするのです。「やるな」とはいいませんが、その線でも活動を続けたいと思っているなら何かしら新しいものを発信していかないとダメだと思うわけです。
 今のところテンションもまだ持続中なのでレポを続けて行きますよ。個人的な記録のためと自己満足のために。

午前中イベント(伊豆・三津シーパラダイス)(続き)

 えっとイルカショーの続きでしたね。とりあえず4人に一匹ずつイルカがあてがわれます。テンションの上がってしまったジュンジュンは自分担当のイルカにひたすら「ジュンジュン」と勝手に名前をつけて盛り上がる。会場中「イルカじゃなくてお前がジュンジュンだよ」という微妙な空気が流れていましたがお構いなし。さすがです。ボールを使った芸をやるのですが、大きなビーチボールを尾びれで蹴るという芸あたりから久住さん担当のイルカ君に異変が・・・。一度の指示では聞いてくれず会場中爆笑の渦。そして4匹揃ってジャンプするという芸では田中さんのイルカも指示を聞かずボケたおすイルカ君。結局最後水槽前に4匹揃ってってやつも一回ではダメでした。その逆に光井さんとジュンジュンのイルカは一度できちんと指示通り動いていたため、逆の意味で面白みがありませんでした。全部もっていっちゃったもんな〜(苦笑)寒さもふっとぶぐらい笑わせていただきました。やっぱりあの子には神が降りています。40分ぐらいでショーは終わり席で待機していると、順々に呼ばれ始める。何かと横のほうを見ると撮影会をしておりました。8人1組ぐらいの小分けでの撮影会。当初というかしおりには号車ごとの撮影みたいなことが書いてあって、うまみがないな〜なんて思っていたのですが、俄然高まりました。ほどなくして自分たちの番。「おねがいしま〜す」とお互いに挨拶を交わしいざ撮影へ。半分トラウマになっていた「せーの」の掛け声の撮影スタイルに一瞬体が硬直(笑)それでも3枚の撮影なのでなんとか2回目以降は持ち直しリラックスして撮ってもらえました(自分は)まぁ出来上がりは正直言ってあまり見たくないですが・・・。そして「またあとでね〜」なんて軽い会話も交わしながら撮影会が終了。その流れで水族館に入れられる。ひとしきりぐるっと回るも小さい水族館なのであっという間に見終わってしまいました。徐々に撮影が終わった人たちが入ってくるので、一気にヲタの巣窟となりました。そこで1時間ほどまた時間を潰さないといけないので、グルグルと回ったりすると外の遠くから撮影風景を見られるポイントが。顔まではっきりと分かる距離では見られませんが、雰囲気を味わうこと数分。後の撮影だった名古屋組と合流してまたしばし、撮影風景の見学。いいかげん人だかりが増えてきたのでスタッフより移動の指示が出たため、寒さもあり再度水族館内に入り時間つぶし。最終的に10時集合でしたっけ?それぐらいの時間になったため外に出てバスに乗り込む。この時点では晴れ間もチラッと見えたりしてホッとしていたんだけどな〜・・・。

みかん狩り

 次はみかん狩り。西浦みかんの産地ということでみかん農園に連れていかれました。このあたりで雨がぱらつき始める。それでも傘を差すほどでもないのですが、いかんせん寒い。みんなブルブル震えながらバスを降りて駐車場からみかん園まで徒歩移動。5分ぐらい歩く場所にあり、農家の方々の「ここら辺から入って適当に食べて」という極めてアバウトな説明を受けみかんの木を分け入って、広めのスペースを見つけて木からみかんを捥いで食べました。確かに甘いし美味しいんですよ、でもそんなに食べられるもんじゃありません・・・。しかも結構大きい品種なので、3個ぐらいが限界。これが自分のサイフから出したお金で食べているならもう少し必死にもなるのでしょうが、払っているんだか払っていないんだかよくわからない状態では食も進みません。そしてその次はすぐ昼飯ということもありましたし・・・。そんなこんなで、結局3個食べたところで寒さに負けバスへ退散。本当に甘いみかんは相当甘かったので、お土産で買って帰りたかったのですが、重いので止めました。

昼食(洋らんパーク)

 バスに乗り移動。「昼食は中華です」という添乗員さんの言葉にちょっと期待。しかし、これだけの人数を収容できる飲食店なんてこんな田舎にあるのか?と思っていたら、前日も連れてこられた洋らんパークでした。洋らんパークアゲイン。それでも中華だしまともなご飯が食べられればと、意気揚々と店内に入ると???ちょっと様子が変なのですよ。号車ごとの席割りなので、座ってみると明らかに中華な様子ではなく、どちらかというと「和食?」みたいな雰囲気。そして円卓のクルクルまわるやつの上にはとうてい中華からは対極の位置にあろうちらし寿司が鎮座しておりました。ぐるっと見渡してみると結局中華っぽいものといえばデザートの杏仁豆腐だけという結果に。この事態は添乗員さんも知らされていないらしく「中華って聞いていたんですけど」「予定変更になったみたいです」と若干の混乱。しぶしぶ食べているとこちらでもゆっくり食べられる時間は用意されておらず45分で食べ終えてバスに乗り込めとの指示が。この頃にはそのムチャブリも楽しめるようになってきましたが、本音はゆっくり食べたかったな〜と。

2日目午後イベント(長岡総合会館)

 またしてもバスに乗り込み、ツアー最後のイベント会場へ。座席抽選した時から同じ会場なんだろうな〜と思ったらやっぱり同じ会場でした。バスを降り会場へ徒歩移動。その道すがらおじいちゃんが「なんの集まり?」と聞いていましたがきっと言っても分からないんだろうな〜(苦笑)会場に入り昨日とまったく同じ席へ。このイベントの趣旨は移動のバスの車内で流れていた田中さんがパーソナリティーをつとめるIZU-Weaveの公開放送という体のイベントだったのですが、それはそれはグダグダの極みなイベントでした(笑)前半はアンケート記入をした「寒い季節を乗り切る対策は?」というものを読み上げていくコーナー。特に話を膨らまそうという気概も見れず、ただ読み上げていくだけ(笑)そして次は田中さんの気まぐれクイズ大会。正解者には田中さんお勧めの伊豆土産をプレゼントということでしたが、田中さん以外は散々たるものを押し付けられ迷惑そうでした(笑)ちなみにジュンジュンは牛の角で作った亀、光井さんは三度笠、久住さんはホテル八景園の無料配布DVDというもの。自分も田中さんから手渡しされたらもらうかもしれないけど、ナチュラルに「はい、お土産」ってもらったらきっと投げつけていることでしょう。そして温泉といえば!?ということで卓球大会。2チームに分かれての15点先取でシングル対決。ジュンジュン・光井組VS久住・田中というマッチメーク。7点取ったらメンバーを交代というルールです。久住さんは卓球をしたことがないとのことでしたが、蓋を開けてみるとジュンジュンを圧倒。はじめこそボールのスピードが遅くサーブもぎこちなかったのですが、あっという間にコツを飲み込んでスマッシュもどきも打っていました。身体能力高いな〜。というか野生の勘か?(笑)結果久住・田中チームの圧勝に終わりました。で、オーキッドクエストの答え合わせをして、最後は4人それぞれ挨拶をして終了。

握手会

 握手して退場はいつもの流れ。後ろの列から握手をしていきました。かなり列の消化が遅く、かなりの低速ということが並んでいる最中もわかりましたが、想像以上の低速っぷりに正直困る。だいたい握手の時ってノープランなんですよね。その結果想像通りの結末を迎えましたが、それはそれでいいのです。何を伝えたよりも自分みたいなスタンスで望んでいる人間はスキンシップが取れたという事実だけでいいのです。確かにこれで久住さんとは最後なんだな〜と思うとセンチな気分にもなりましたけど。心の中では色々と思うことはありますが、それは自分の中にしまっておこうと思います。あるいはそういうことを語れる飲み会とかがあれば話すかもですけど。そんなこんなで会場の外に出て参加組みが全員握手を終えて握手の時の報告会を軽く済ませバスへ戻りました。

その後

 バスに戻り全員が揃ったところで、添乗員さんから「お見送りがあります」との報告。どよめく車内。ただし、そのお見送りが自分たちの座っている列と逆と分かるや否や複雑な気持ちに。バスが発車し4人が駐車場出口付近でお見送り。一応人山の間をぬって手は振ってみたものの外から見えていたのかな〜・・・。これでイベントは全部終了だ〜!という安心感から眠気が・・・。そんななか、アルバム作成で渡しきれなかった写真やらを渡される。眠い目を擦りながら田中さんから指定されたであろう場所へいただいた写真を収めていく。外を見ると徐々に暗くなりはじめてきており、そして多い交通量。最後の写真の4人の後姿の写真を見てものすごく切ない気分になりながら、暮れゆく伊豆の風景を見ながらたそがれていると、高速に乗るために曲がらないといけない交差点をそのまま直進するバス。「あれ?なんで曲がらないんだ?」と疑問符が頭に3個ぐらい浮かぶ。3号車の運転手さん、ライブ終わりの帰り道ホテルに入るときに曲がらないといけない交差点を曲がりそびれてUターンしたという前科があるため「また間違えたな」と内心舌打ち。ほどなくして信号で止まっていると添乗員さんから、この先にある三嶋大社にてサプライズイベントありとの報告が。一気にバスの車内気温が上がる。しかし我々は眠気と外気の寒さから及び腰・・・。
 三嶋大社に到着して境内を歩く。本堂前に全員整列集合して待たされること約10分。4人が後ろの方からキター!と同時に崩れる列。ともすればドミノ倒しにもなりうる状況に出遅れたためボーっと定位置で待機している二人。まさにカオス状態。結局手を合わせたぐらいで、4人の顔も辛うじて見えたか見えないかぐらいの結果で終わりました。これならないほうが良かったよね〜とはウチラだけではなく、バスに戻る道中そこかしこから聞こえた声でした。せめて着席でもさせていれば全員それなりに見えただろうし、もう少しお行儀よく参拝もできただろうに・・・。今までのイベントが良かっただけに、蛇足中の蛇足にガッカリでした。そうは言っても、これもあの4人(というか田中さん)がみんなのことを思って・・・と思うとその気持ちも無下にできないのがヲタの悲しい性。とりあえずその心意気だけには猛烈感謝をして三嶋大社を後にしました。
 そしてバスは帰路へつきました。その車中、IZU-Waveの最後の放送。4人で登場してのおしゃべりなのですが、なぜか田中さんがグダグダっと「しりとりやります!」と宣言をして突如始まるしりとり。これがね〜ひどいのなんのって(笑)内容がとにかく酷すぎ。しりとりの最低限のルールすら無視して進行する様は天晴れというしかありませんでした。その中で何とかしりとりを成立させようとしている光井さんがいじらしかったです(ヲ)一番何が酷いって、最後の最後がしりとりをしながらフェードアウトして終わったという点。「バイバーイ」で終わるわけでもなくフェードアウト。F.Oですよ。もうビックリ。その終わりっぷりに車内唖然。まぁらしくていいじゃんと自分は思いましたが(ヲ)そんな車内放送もありつつ、最後の最後ということで出来上がった5ショット写真をいただいたりしました。
 で、帰りはやっぱり渋滞に巻き込まれ東京駅に着いたのが21:10頃。本当に疲れました。もう少し早く着いていれば打ち上げでもしたかったのですが、そんな気力も残っておらず、ましてや相方氏は翌日の新人公演も控えているのでそのまま解散。で22日の最後の更新に繋がるわけですよ。


あー!やっとレポ終わったーーー!!とりあえず自己満足とはいえこれを終わらせないと先に進めないわけですよ。昨日今日と仕事が終わってからの自由時間はご飯を食べることとトモコレをちょこっといじることと、これだけでしたから。あとはサラッと総評を書いてオールアップです。久しぶりに長文を書いて疲れました。既に記憶が欠落している部分もあったりして、あれだけ脳みそに焼き付けておいたはずなのに・・・時間って残酷ですね。まぁその記憶も忘れないようにアルバムを見返してニヤニヤしたいと思います(笑)
しばらくは日記も省エネモードに切り替えるかな。バイオハザード5もやらないといけないし、女神転生もやらないといけないし、あとあと・・・。

今日のハロガチャは道重さん。すっかり今回のバスツアーメンバーが脳裏に焼きついているためなんだか・・・。