ラスト・フレンズ 第7話

　徐々に物語が加速していっています。ようやく自分も面白くなってきたな、と思えてきています。役者さんたちは当然役に入り込んでいるので、みんな悲壮感漂う顔つきでの演技が多くなってきているのですが、その顔がなんだか見ていて辛いというか。このドラマって恋愛ものとも違うし友情ものでもないし当然サスペンスでもないのですが、じゃあジャンル分けすると何？というとなんとも言えないような気がするんですよね。全部入っているといえば全部入っているし入っていないといえば入っていないし。あえてジャンル分けする必要もありませんが、どの部分に重きをおいて見れば面白く見れるのか、というものがわかったほうが自分としては安心して見られるのです。きっと最終回を見たあとにこのドラマのジャンルっていうものがわかるんだろうな〜。