Hello! 10th 〜ハロテン〜PARTY in 大阪

 このチケットを申し込んだ当初は確かモーニング娘。さんの秋ツアー最終日の席が最前列でそれはそれは楽しい思いをしたので、その勢いで申し込んだような気がします。当たってしまったあとは「もうチケットは申し込む事がないから飛ばしてもいいや」とも思っていたのですが、もしもの時に干されるのは嫌なので、とりあえず支払いをして「席が悪ければ行くの止めよう」と思っていました。ここらへんは本気で。で、いざチケットが来るとそんなに悪い席でもないし、親に「大阪行くかも」というと、ちょうど親も里帰りしようと思っていたらしく、それならば新幹線のチケットを一緒に取ってやるということであれよあれよと行くことが確定してしまいました。ノリ的には本当にネタのために行っているようなもんですよ。はずれたらはずれたで納得できるし、たとえ4,000円払い込んであったとしても悪い席なら行かずに飛ばしても一向にもったいないと思わないし・・・。自分の中で“ネタ”として昇華できればそれでOK。そんな気持ちで行った大阪。
 会場までの出来事は昨日の日記を見ていただければと思うので、割愛させていた部分のみ書いていきます。会場前で時間を潰すこと数分。必要ないからということで、写真を数枚いただく。ありがとうございました。周りの目がなければじっと見つめていたかったのですが(暇だったので)周りの目が気になるので、寒い寒いといいながら、周りの変わった人たちを眺めていました。ほどなくすると寒さも手伝ってか早い目の入場になりました。自分は会員証を紛失しているので書類不備列へ並び書類照会。問題なくパスして中へ。中は暖かいッス。グッズ列もかなりの長さで一人だけで見る人なので、ドリンクをもらって会場内へ。今回の席は10列目ど真ん中という席で、「意外といい場所じゃん」なんて悦に浸っていたら開演10分前あたりで前の席に自分より長身の男性が着席しました。ぶっちゃけ殺意を覚えましたね。それでも「目的の人が見られればいいや」と自分に言い聞かせながら、開演時間までDSでASHをやりながら時間を潰す。そして開演時間。
 野沢トオル氏がMCとして登場。ちょっとビックリ。そしてリンリン、ジュンジュン、光井、久住、新垣(敬称略)の順にてステージに登場。というか光井嬢真ん中じゃん!そして真ん中に立たれると前の男の頭が邪魔で見えない・・・。どうしてやろうかと思いました。イベントの内容自体は非常にぬるいものでしたが、ジュンジュンの暴走は見ごたえたっぷりでしたね。バナナバナナと暴走し、なぜか久住さんを目の敵にする始末。そして間に入り通訳と化する光井嬢。振り回される久住さんをなだめる新垣さん。あれ?リンリンって何していた?(笑)終始そんな感じのイベントでした。ちなみに自分の見た回のユニット名は「地球にやさしい隊」というユニット名。前に座る野郎の頭の横から何とかステージのやり取りを見ていました。久住さんの暴走モードを少し楽しみにしていたのですが、完全にジュンジュンにもってかれましたね。それはそれで面白かったですけど。あの暴走ッぷりにファンが増えるのもなんとなく納得です。そうそう、プレゼント関係は自分の列も呼ばれはしたのですが、まったく近くない番号でちょっとガッカリ。それでも一瞬でも夢見れただけでも良かったです。そしてイベント後は握手会。ぶっちゃけかなりの勢いでトイレに行きたかったし、帰りの新幹線の時間も気になって仕方なかったので、握手どころでは正直なかったのですが、こんな機会は当分ないだろうということで甘い時間を過ごさせていただきました。自分の目的はあの子だったので、他はどうでも・・・というわけではありませんが、主にそこを重点的に行こうかな?と思っていましたが、結果は別に何もない感じでした。でも、思わず目の前に立った瞬間はポロッと本音を言いそうになりましたが、言ってしまったら犯罪者になりかねないので止めておきました。それにしても5人とも可愛らしかったです。もう少しゆっくり話し出来ればな〜。
 握手も終わり舞台から降りると色紙をもらいました。もちろん印刷してあるもので、ボール紙ではありますが。それをもらって会場を出るとグッズ売り場が。買うまいと思っていたのですが、気がついたら写真とトレーディングものを買っていました。計2,000円の出費。ちなみに出たのは矢口さんと梅田さん。矢口さんは必ずこういうところに絡んでくるような気がします。そして急ぎ足で電車に乗りましたとさ。
 終わり。



 本日は例の彼女の誕生日・・・だったはず。一度流れでサラッと聞いただけなので曖昧です。恐らく間違ってはいないと思いますが。そんなことで、おめでとうメールでも・・・と思ったのですが、ここは自分に鬼になりグッとこらえて止めておきました。もし、彼女が仕事を続けていれば(自分の中では)盛大にお祝いしてあげようと思っていたのですが、それも今となっては。卑屈になっているわけではありませんが、彼氏がいる方なので今頃祝ってもらっているんだろうな、と思うとそれに水を差すのもなんだかと思ったり思わなかったり。自分の中でも結構この日が自分の中の心の整理の区切りだと思っていたので、それを何とか乗り越えられたから良かったのかもと思っています。でも、先日の京都滋賀大阪旅行のお土産選びでも「彼女には何を買っていけば喜んでもらえるかな〜」なんて思いながらチョイスをしている自分に気がつき嫌気がさしたりして、更に結局は野郎のお土産を買わなければいけないという現実に戻されより一層どんよりしてみたり。髪を切ったり、部屋を掃除してみたりして気分を変えようという努力はしていますが、まだまだ時間はかかりそうです。