久住小春エッセイ集「17歳の転職」握手会

 福家書店町田店でのイベントに行ってきました。今回は初めてネットでの予約という手段を使いました。振込み手数料とかかかりますが、結構便利ですね。整理券確保だけに新宿だの町田だの行く交通費を考えるとはるかに安いと思います。と言っていられるのも、抽選で「はずれたらはずれたでいいや」と思っていたからだと思います。そしてそのネット予約をした整理番号が54番。店頭分とネット予約分の整理番号の配分ってどうなっているんでしょうかね?きっと今回はサイン本ということもありきっちり定員を決めていると思うので、ランダムに振り分けることがそれほど難しくないとは思うのですがどうなのでしょうか?
定員500名ということで握手の列もかなり時間どおりに並べて整列も小刻みに呼び出していました。ヲタ的には1番と最後以外はどこにならんでも変わらないと思っていると思いますが(笑)店が2階で3階に集合スペースが設けられていたのですが、そこそこのスペースがあって外に並ばされたらどうしようと思っていたので助かりました。そして5分押しぐらいで列が動き始める。3階から会場までは階段で降りるのですが、しばらくすると前の方のループ組みが再度階段を上ってきたのですが、口々に「早い」という言葉が。自分は話すこともたいしてないので、超低速以外なら別にどうでもいいと思っていたのですが「やっぱり短いより長いほうがいいよな〜」と思っていたのも事実。2階に下りきったあたりで整理券回収とサイン本を渡されました。本を渡されてから握手までが、その間7〜8人いるかいないかぐらいなので、早急にしまわないと間に合いません。あたふたと本をしまって握手へ。自分の前が女性だったのですが、開口一番「こっはー」の挨拶。自分そういうの出来ない人間なのでちょっと得した気分(笑)ちょっと長めの握手をしていました。そして自分の番。何話したっけな〜。あ、ライブ楽しみにしていますっていうのを伝えました。あと一言何か言ったはずなのですが忘れました。ありがとうございますの返答をもらって終了。まぁ、そんなもんですね。久住さんの握手は田中さんスタイルでした。
今回の握手会では久住さんからなんだか元気をもらいました。今までは自分の欲求を満たすために握手会に参加していた(当然といえば当然)のですが、今回もそうではあるのですがそれほどその欲求も強くなくフラットな状態で臨んだので余計にそう感じたのかもしれません。スポンジが水を吸うようにスッと久住さんのパワーというか元気が体に入ってきた感じがしました。だから帰宅後も心がポカポカしている感じです。そうそう、久住さんといえば細菌ぽっちゃりしてきたと言われていますが、あまり気にならなかったな〜。確かに以前に比べるとそういう感じは確かにありますが、自分は今の少し丸い感じの方が好きです。ちょっとふっくらとして女性らしくなったというか。もし、今の状態の久住さんが娘。にいたら推せていたかもカモ。