昨晩CDを借りました。玉置成実愛内里菜アジカンアジカンあたりはゆっくりじっくりと聴いていかないと耳にシックリこないので、そのように聴いていきたいと思います。最近またガールポップブームが自分の中に来ていて、よく聴いています。とはいってもここ最近はTUBEモードにあえてしているので、近々的には頻度は少ないのですが・・・。そんな彼女らの聴いていると、よく出来ているな〜と思うわけです。当然のようにアーティストの個性やら音楽性などに合わせて曲を作っているのは同然なのですが、それに応えている彼女らの努力というかパフォーマンスも凄いと思うわけで。まぁ、何と比べてっていうのは、言わなくてもわかると思いますが、ハロプロ勢なのですが。最近の楽曲を聴いていると一人一人の技術や個性はあるのに、ユニットの場合はそれを上手くまとめきれていないような感じがするし、ソロの楽曲だとその人のスキルや個性に楽曲がついていっていないような気がするんですよね。いいものを作ろうという気概というか一つの目標にむかって、進んでいる感が感じられないのです。もうはっきり言ってしまうとHigh-Kingとか松浦さんとかの楽曲には特に。悪くは無いんですよ、悪くは。でも、いいかと言われると、または100点か?といわれると恐らくみんな首を縦に振らないような気がするのです。・・・ハロプロ勢、頑張り屋さんが多いグループなので、もっと周り(この場合はスタッフやクリエーター陣)から盛り上げていって欲しいな〜。