「モーニング娘。コンサートツアー2008春 〜シングル大全集!!〜」

 東京厚生年金会館17日公演の昼に行ってきました。翌日の日記にも書いたのですが、1階最後列でした。例の天井が異様に低い場所です。思いっきり跳べない場所です。せめてもの救いが通路側であったこと。これが真ん中あたりでしたら、恐らく思った以上に跳べずに思った以上に凹んでいたような気がします。そんな席。宇都宮公演を見たあと数日は燃え尽き症候群ではないですが、やり切った感があったのですがライブが始まってその感覚を思い出してしまいました。そして明らかに向こうからこちらは見えていないだろうという感覚から、その気持ちに拍車がかかりました。そこそこ跳べたしそこそこ楽しかったのですが、なんだかステージ上に立っているメンバーと会場と自分との温度差に自分がビックリしてしまいました。そこにいるはずなのに無機質に感じるというか、生で見ているはずなのにテレビで見ているより距離感を感じるというか。この感覚って当然最後列で見ていたということが大いに関係あるとは思うのですが、恐らくもう少し前で見ていても持ってしまう感覚なんだろうな〜と。そんなことを思ってしまった公演でした。後日ツアー総括を書きます。


完全に燃え尽きたのかそれとも一時的なものなのか、次回彼女たちと顔を合わせるまで時間がありますので、それまでに気持ちを整理しておきたいと思います。シンデレラを見に行くべきなのか行かないべきなのか。秋ツアーを行くべきか行かないべきか・・・。そしてヲタを卒業するのかしないのかも含めて考えたいと思います。